2018年3月27日放送の「この差ってなんですか?」にて
紹介される漢字の書き順や書き方について
気になるところがありました。

「必」と「博」という感じについて
書き方が今と昔とでは異なるそうです。

しかし、なぜ書き順が変わったのかが
気になるところです。

今回は、そんな「必」や「博」の
漢字の書き方が変わった理由について
考えていきたいと思います!

 

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必と博の書き順や書き方が変わった理由とは?

 

「必」今の書き順とは?

小学生の頃に習字で習った記憶が
ありますが、「必」という字について、

心にたすきがけをして気合を入れるために
かならず行うという意味合いを込めて
習ったような記憶があります。

 

ところが、今では書き順は3通りもあって
どれも正解だったことが判明したのです!
その書き順は以下のようになります。

 

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引用元 https://imgcp.aacdn.jp

 

 

今の一般的な書き順はどうやらAのようですが、
僕が習った書き方はCだったので
驚きを隠せませんでした・・・

しかも、大修館書店が出版している
「新漢語林 第二版」などでは
3とおりの書き順を掲載している
辞書もあったりするほどだそうです・・・

 

 

 

「博」今の書き順とは?

 

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引用元 http://www.kkjn.jp/png/40593.png

 

この漢字を昔習った時は、
右上にある点「`」をラストに
気持ちよく書くことであると教わったものです。

ところが、今は最後に書くのではなく
9画目にあたるそうで、
そのあとに「寸」を書くことが
正しい書き方であるとのことです・・・

 

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「必」と「博」昔と今で書き方が変わった理由とは?

 

漢字の書き順について、1958年に文部省が
作成したとされる「必準指導の手引き」が
元になっていて、そこから殆ど変わっていないと
されています。

しかし、「必準指導の手引き」を作成するたびに
そのメンバーとして集められた人たちによって
書き順が違うために議論にまで発展したことも
あったそうです・・・・

そして、なかには「私の流派の書き方が
採用されないならば切腹する」といった
過激な発言をする人までいたそうで、

書き順について変更することを
かなり問題視していたようです。

そんなこともあって苦渋の決断として
「これまで手引きに乗せなかった書き順は
誤りとしない」といった注釈を添えて
漢字によっては複数の書き順が存在することを
容認したということになったのです。

よって、「必」には3種類の書き順が
存在することになり、どれも正しいものと
みなされるようになりました。

そして、今では書き順が複数あるとされる
漢字の総数は全体の約2割にものぼるとか!

加えて書き順のルールについても
徐々にゆるくなっていき、
「上から下へ」「左から右へ」といった
オーソドックスなもののみになっているようですw

 

 

楷書と行書とで書き順が違う漢字もあった!

 

そのほか、字画を崩さないとされる書き方の「楷書」や
楷書の画を少し崩したとされる「行書」で
書き順が異なる漢字もあるようです。

たとえば、「書」「上」「無」といった
漢字になります。

そのために書き順が習ったものと
異なるのは「楷書」や「行書」であるために
違ってくる場合もあるようなので
要注意です。

 

 

さいごに

 

「必」と「博」の書き順が複数あるというのは、
ありそうでホントに存在したことに
驚きをかくせませんが、

もし僕が小学生だとして、
漢字の書き方が複数あることを
知っていたとしたら、
先生に指摘していたかもしれないですね・・・
(先生は指摘されたことで逆キレするかもですが)