2017年のパリーグは、9月12日時点で
残りマジック4なので福岡ソフトバンクホークスの
リーグ優勝でほぼ間違いないものと思われますが、

リーグ優勝以外にも、現時点で87勝40敗
ということなので残り16試合中13勝できれば
シーズン中に100勝達成できるというところにも
注目が集まっていそうです。

 

僕は野球は全然詳しくないのですが、
前身のダイエー時代はあまり
パッとしなかった印象があるので、
正直びっくりしています。
そこで今回は、そんな福岡ソフトバンクホークスが
快進撃を進められるようになった背景について
迫っていきたいと思います。

 

スポンサーリンク

 

福岡ソフトバンクホークスが2017年強いとされる理由に迫る

 

ホークスの2017年がヤバい!

2017年のソフトバンクホークスは、
9月12日現在でシーズン通算87勝40敗
という成績を残しており、

残り16試合中13勝できれば
シーズン内での100勝達成
することができます。

ここまできたらリーグ優勝のみならず
100勝目指して頑張ってもらいたいなと
思うわけですが、

そもそもなぜこんなに強くなったのでしょうか?
個人的には工藤公康監督によるものが
大きいのかなと思っていますが、
どうやら他にも理由があるようです。

スポンサーリンク

 

他球団よりも早く導入した「三軍制」

これまでのホークスは、主力選手や
外国人選手の寿命が長く、

その選手たちの力が衰えてきたときの
次世代を担う選手がタイミングよく
現れるという問題に直面してきました。

そこで、常勝できるチーム運営を目指し、
1軍と2軍のみでは中長期的な視点で
若手を育てる場を設けることが難しいと判断し、

3軍を設けて対戦相手は社会人や
独立リーグを中心として
年間で80試合は組めるような
体制づくりを試みました。

また、ドラフトで逆指名制度がなくなり、
ドラフト上位で推薦される選手は
他球団に持っていかれてしまいがち。

なので、他球団とは違ったやり方で
金の卵を見つけ出すという
やり方に着手していきます。

具体的には、ドラフト上位ではなくとも
「育成契約」というかたちで
めぼしい選手を獲得するという
やり方を行い、毎年10人ほどの
育成選手を入団させているとのこと。

また、球団に2軍しかない場合は
試合に出られない選手が多く出てしまうものの、
3軍制にすることで試合経験を積ませることが
できるメリットもあるようです。

他球団が追随できない独自の強みとは?

また、現在では他球団も3軍制を
行っているようですが、
ホークスのようにはうまくいかない模様。

その背景としては、多くの選手を抱えることによる
人件費などの採算が合わないということも
あるようです。

それに加えて球場を抱えることも
立地の問題もあるでしょうから、
物理的に難しい面もあるようです。

ホークスの場合は、地方都市で土地も
広大であることから実現できた
というものあるでしょう。

また、三軍制を敷いたからと言って
決して甘いものでは無く、

待遇面で差をつけることで
「上を目指す」ためのハングリー精神を
養わせる工夫もあるようです。

特に差があるのが遠征時の移動手段のようで、
1軍⇒新幹線、飛行機
2軍⇒広島、名古屋、大阪は新幹線
3軍⇒バス移動

というふうに分けられているので、
乗り物の長時間移動というのは
結構疲れるもので、バス移動は
なかでもダントツです。

また、一軍の本拠地は福岡から近く、
利便性も高いですが、

三軍は筑後ということで
さほど利便性もよくないせいか、
「一軍に近い福岡に住みたい」と
考える選手も多く、そのような
ハングリー精神を持った選手も多いとか。

このような背景から、他球団には
なかなか真似できない独自の手法で
選手を育成できる体制が整っているため
試合でも結果を残すことができるようです。

 

 

さいごに

おそらくシルバーウイークまでには
リーグ優勝を果たすのではないかと
思われますが、

次に期待できるのが通算100勝と
日本シリーズでの優勝です!

 

なんだかベンチャー企業などにも
取り組み方で合い通ずるところが
ありそうな気がしますが、

ハングリーな意味での「格差」を
生むことで組織作りがうまくいったんだなと
感じさせられましたね!