7月5日放送の「奇跡体験アンビリーバボー」では
北九州八幡病院に勤務していた
上田里美さんが関与していたとされる
「爪剥がし事件」について取り上げる予定です。

2007年に看護師として北九州八幡病院に
勤務していた上田里美さんが
患者の爪を剥がしていたということで
逮捕となり、裁判にまで発展したそうです。

今回はそんな「爪剥がし事件」の
真相や、当時加害者と扱われていた
上田里美さんの現在について
取り上げていきたいと思います。

 

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上田里美 八幡東病院の爪剥ぎ事件に巻き込まれた理由とは?

 

上田里美さんは1990年より
八幡東病院にて勤務していて
今回の事件に巻き込まれることになった
病棟に移動となったのが
2007年6月のことでした。

上田里美さんは移動先の病棟で
課長として患者や他の看護師たちと
コミュニケーションを図るために
信頼関係を築いていこうと日々努力
しているところでした。

そんなある日、高齢患者の足の爪に
問題があることに気づきます。

しかし、高齢者の足の爪切りは
看護師が通常業務として行うはずなのですが、
後回しにされることが多く、
問題にもなっていたそうです。

そこで、危険回避のために
上田里美さんは高齢者の足の
爪切りを積極的に行っていたそうです。

ところが、その爪切りについて
不信を抱いたほかの看護師が
上司に報告をして内部告発によって
とばっちりを受けることになります。

 

また、不運なことに2004年に
京都にある病院の看護師による
爪はがし事件があったようで、
その事件では看護師が高齢者の虐待を
認めていたそうです・・・

 

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上田里美が逮捕⇒裁判までの流れ

 

その後北九州八幡東病院は記者会見を
開いて上田里美さんの爪のケアに関して
虐待の可能性が高いことを発表します。

加えて当時89歳や79歳の女性に対する
虐待の疑いをかけられてしまい
逮捕されることに。

その後上田里美さんは警察の取り調べに対して
爪のケアであることを主張するものの、
取り調べに対して疲れ果ててしまい、
自信の意見とは異なる供述書にサインをして
しまい、傷害罪で起訴されることになりました。

 

その後、2009年3月の第一審では
懲役6か月、執行猶予3年の
有罪ということになってしまいます。

 

しかし、当然ながら一方的に
罪を着せられることになったことや
看護会の事を考えて良かれと思って
やったことでもあるため、
意を決して裁判に臨みます。

 

その後、2010年9月の第2審にて
上田里美さんの爪のケアが
必要性の高いものであることが
照明され、無罪を勝ち取ることができました!

 

逮捕されてから無罪を勝ち取るために
3年2か月といった長い期間を
要することになりました。

 

 

 

上田里美 現在も看護師を続けていた!

 

ちなみに、上田里美さんが
勤務していた北九州八幡東病院は
逮捕されたあとに懲戒解雇をしていました。

その後、懲戒解雇撤回を求めて
病院を訴えた結果病院側が懲戒解雇を
撤回して和解が成立しています。
(2010年10月31日)

ここまでくるのに4年ほど経過
しているので本当に長い闘いだったと
思います。

 

そんなつらい時期を支えてくれたのが
家族だったようです。

夫とふたりの子供が
母親を信じてくれていたことが
大きな救いになった模様。

子供たちも母親のことで
いじめに遭うのではないかと
心配されていましたが、

子供たちは母親の無実を信じて
学校を休まずに通ってくれていたそうです。

また、夫も家族のことは心配無用と
発言してくれたりと
大きな励みになっていたようです。

本来は高齢者のことを考えて
爪切りをしていたという優しい心の
持ち主だったわけですから、
良識ある夫や子供たちに
支えられていたというのは
上田里美さんの人徳でも
ありそうですね。

さて、そんな上田里美さんの現在ですが、
現在も看護師をしながら講演活動も
行っているようです。